原宿ガールになりたいかって聞かれたら、う〜ん、正直微妙。
そんな風に考えながら、10代後半を過ごしていた私、時の流れは恐ろしいほど速くて残酷です。
とうとうずっと原宿ガールになりたいかも・・・のまま、気が付けばアラサーになり、主婦になり、母になっていました。
結局は、人生何事も経験と言いながらも、全く経験出来ずです。
これは渋谷ギャルにも言える事ですが、とにかく首都圏在住でなければ難しいでしょう。
中には、原宿ガールになりたいと思って、夏休みや冬休みに上京する子もいますが、そう頻繁に出来る事ではありません。
そこで、原宿ガールになりたいという理由から、東京の学校に進学を決める子もいるようです。
でもね、はっきり言って、大学生になったらもう原宿はほどなく卒業。
原宿ガールから渋谷ギャルへとステップアップする年代ですからね。
そういう意味でも、原宿ガールになりたいと思う時がなり時なのだろうと私は考える訳です。
そして、少なくとも首都圏在住の少女たちには、その瞬間を思い切り楽しんでもらいたいものですね。
こんな風に言うと、私自身は原宿ガール推進派みたいに思えるでしょう。
勿論、それはその通りなのですが、娘がいざなりたいと言い出した時ですね、問題は・・・。
やがてやって来るであろう娘が原宿ガールになりたいと言い出す日、それを考えると、やっぱり、う〜ん、微妙なのであります。
原宿ガールになりたいと娘が言えば、親としては一応反対するのが筋だろうとは思います。
中には親子2代で未だ現役の原宿ガールなんていう例も多々あって、パパはもう呆れているのか諦めているのか・・・。
という事で、原宿ガールになりたいと思った時がなり時という私の考え方に賛成!っという方は、早速関連のブログやサイトで情報収集してみて下さい。