古着というと、専門店や通販サイト、また、オークションなどで入手するしかないと思いがちですが、実はブックオフでもゲットできます。
古着をはじめ、その他の色んな中古品も扱う、ブックオフプラスというお店が登場して、話題を集めています。
様々な中古品店を展開しているブックオフですが、ついに古着まで扱うようになり、商品の幅が一気に広がっています。
ビンゴという古着店とブックオフを組み合わせた店舗展開をしていて、ブックオフはさらに飛躍しています。
古着をブックオフの店に持って行くと、とても安く買い取られますが、それは他の店と同様仕方のないことです。
大体、ブックオフに限らず、古着をお店に持って行くと、かなりの人気のブランド品以外はたいした額になりません。
福袋に入っていた定価19800円の古着のコートを新品のまま持っていっても、ブックオフではせいぜい2000円です。
ちなみに何度か着た980円の古着のタンクトップなら50円くらいにしかならず、相場はかなり厳しいです。
ブックオフでできるだけ古着を高く売るには、夏物は夏に、冬物は冬にもっていくことを忘れてはいけません。
古着をブックオフで売る場合、Tシャツなどは、できるだけきれいに洗濯して、アイロンをかけることです。
ブックオフに古着を売りに行くときは、福袋に入っていたものは、できるだけ値札をつけてもっていくことです。
また、ブックオフで古着を売る時は、身分証が必要で、身分証明書さえあれば基本的にはOKです。
運転免許証、保険証、パスポートのいずれかであればよいのですが、ブックオフに古着を持って行く時は、クレジットカードではダメです。
また、未成年がブックオフで古着を売る場合は、親の承諾が必要になるので注意しなければなりません。