パールネックレスは粒の大きさが大事

 

パールネックレスは冠婚葬祭に非常に重宝なアクセサリーですが、その場合、真珠の粒の大きさ、これが思いの外大事なんですよね。

ほら、時々めっちゃ大きな真珠のネックレスとかイヤリングとかをしている人を見かけるじゃないですか。

ただ、そのパールネックレスのお陰で、逆に清楚さが欠けたりなんかしている事も多いので、いかに粒の大きさが大事かという事がお分かりいただける事でしょう。

勿論あって、そんな野暮な疑問持つなよ〜って言われちゃいそうですが、素人には思いのほか分かんないんですよね。

常にベターな粒の大きさのパールネックレスを選ぶのって、案外難しかったりもするんです。

例えば、4ミリとか、5ミリとかっていう感じで、目を見はるような粒の大きさは、やはり8ミリを超えた位でしょうね。

もう9ミリのパールネックレスになれば貫禄十分ですが、それこそ周囲が引いてしまう事もあるのでご用心。

まあ全ての冠婚葬祭に浮かない粒の大きさとしては、7.5ミリから8.5ミリ辺りでしょうか。

ただ、プレゼントにするには、やはりあまりにも粒の大きさの貧弱なものでは喜ばれにくいでしょう。

なので、6ミリ前後の粒の大きさのパールネックレスを選ばれるといいのではと言ったところですね。

パールネックレスと言えば、何種類かの粒の大きさの真珠を組み合わせたデザインのものもよく見かけます。

グラデーションネックレスやバロックネックレスなどと呼ばれる真珠のネックレスで、あれは流石に全ての粒の大きさを表示するのは大変でしょう。

という事で、複数の粒の大きさの真珠を組み合わせたパールネックレスの場合は、何ミリから何ミリという表記をするそうですよ。

勿論、購入時には大切なポイントとなる訳ですが、ただ単に大きければいいというものでもありません。

やはり最も使い勝手の良いパールネックレスの粒の大きさというのはありますから、ある程度関連のブログやサイトで調べられるといいと思いますね。