最近は何やら機能性インナーブームらしく、多くのアパレルメーカーが多種多様のアイテムを出しています。
中には、通気性や保温性を売りに、節電対策グッズとしてアピールしているものも多数ありますね。
多分、ゴルフのスコアが変わる位のものなら、決してそんなレベルではないと思いますからね。
ゴルファーのための機能性インナーというと、数年前にスキンズが出して、ちょっとした話題になりました。
それ以降、続々とゴルフ用の機能性下着やアンダーウエアというのが登場して来ています。
機能性インナーの一番の魅力は適度な着圧性で筋力サポートしたり、血行促進したりしてくれる事です。
あの機能性インナー独特の締め付け感が適度な緊張感を齎し、正しいゴルフスイングを促してくれる事も十分考えられるでしょう。
となると、着るだけでスコアが上がる、正しく魔法の下着という訳ですね。
実際、肩胛骨の辺りにテーピング機能が施された機能性インナーなどは、背筋がピンと伸びるらしいですからね。
綺麗にパットが決められるという事で売れ筋アイテムとなっているようです。
メタボも隠れて、一日中快適なラウンドが維持出来るそうですよ。
という事で、最近はミズノやリーボックなどからも続々とゴルフ用の機能性インナーが売り出されているようですね。
ただ、気を付けないと、何度か使っているうちに段々伸びて来て、締め付けが緩んで来るんだそうで、元の木阿弥に戻ってしまわれるゴルファーも少なくないと聞きました。
ただ、機能性インナーを着用した時の姿勢や緊張感を体で覚えられれば話は別だと思いますよ。
多分、普通のインナーを着用してゴルフ場に出ても、そこそこいいスコアは出せるのではないでしょうか。
そう、基本作りに機能性インナーを活用するのであれば、それなりの価値はあるだろうという事です。
それと、伸びる事を前提に、最初は窮屈でも、小さめサイズを買っておくのもポイントかも知れませんね。